ばっ気槽の混合液1Lを30分間静置したところ、沈殿汚泥量が200mLであった。このときのMLSSが2,000mg/Lの場合、SVI(汚泥容量指標)として正しいものはどれか。
難易度: 標準
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
SVI=SV(mL/L)×1,000÷MLSS(mg/L)=200×1,000÷2,000=100(mL/g)。SVIは活性汚泥1g当たりの沈殿容積で、おおむね100前後が良好、極端に大きいと沈降不良(バルキング)が疑われる。—— SVI(汚泥容量指標):SVとMLSSから求める、活性汚泥1g当たりの沈殿容積(mL/g)。SVI=SV(mL/L)×1000÷MLSS(mg/L)。運転管理の実務ではおおむね50〜150程度が良好の目安とされ、200を超えるとバルキング(沈降不良・汚泥流出)が疑われる。法令で定められた基準値ではなく、あくまで維持管理上の経験的な目安である点に注意する。(→水質指標(DO・SS・SV等)(7))
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